国内での完全キャッシュレスはまだ先の話?その理由を徹底解説!

国内での完全キャッシュレスはまだ先の話?その理由を徹底解説

昨今、クレジットカードや電子マネーなどの普及が進み、カードや電子マネーによる決済やポイント決済などが可能な場所も増えています。

このことは消費者にとってはとても便利な状況になっているといえます。

ところが、キャッシュレスが進んだとしてもやはりまだまだ現金が必要なことも多いといえます。

そのため完全キャッシュレスになれないといった理由があるのです。

そこで、どんな場合に現金が必要になっているのかという点などをご紹介しながら、キャッシュレス化が進んでも、完全キャッシュレスになれない理由についてご紹介してみたいと思います。

キャッシュレスが難しい理由は?決済機器を導入する手間と費用

まず、その理由として挙げられるのがキャッシュレス決済が普及しても、まだこうした支払いに対応していないところは多いという点などが挙げられます。

例えば、スーパー等で決済にカードや電子マネーなどが利用可能であるところは増えています。

しかし一方で、割引などが大きなディスカウントストアなどはこうした決済機器を導入するよりも、その分価格でお客様に還元したいと考えるところも多いのです。

そのため、現金決済の身というディスカウントショップもまだまだたくさんあります。

こうしたショップで買い物をする方が電子マネーやカード決済を行って買い物するよりもお得な場合、どうしても消費者は現金決済を選ぶということはあるのです。

また、近くの個人経営の飲食店やショップなどは現金決済オンリーというところがたくさんあります。

個人経営店で現金払いが多い理由はこちらの『個人経営のお店や地方の交通機関でキャッシュレス化が進まない理由』でお話していますので興味ある方はどうぞ。

こうしたお店などで飲食したり買い物したりする場合にはまだまだ現金が必要なのです。

病気や怪我のでお世話になる病院はほぼ現金払いのみ

つまり、お店がカードや電子マネー決済に対応していないため、どうしてもそのお店を利用する場合にはキャッシュが必要になるということなのです。

また、ほとんどの病院も電子マネーを診療代には使えません。

病院は基本的にはキャッシュというのは当たり前で、クレジットカードなどの決済は不可という病院はとても多いのです。

そのため、まだまだキャッシュは必要ということなのです。

さらに、多くの年配の人は電子マネーというものを使ったことがなく、そうした支払いを行っ他ことが一度もないという人も多いのです。

クレジットカードを持っていないという人もまだまだ多くおり、そうした人々にとってはキャッシュ払いが一般的で、新しいテクノロジーに関する情報などに触れる機会が少ないといった理由もあります。

この傾向は都会よりも田舎の方が顕著といえます。

【関連記事】
病院の医療費はクレジットカードで支払う事ができない?立ちふさがる不便とは

完全キャッシュレスの時代はまだ先の話?その理由とは

80歳のシニア世代の人が電子マネーにパソコンやスマホなどからチャージしているということはあまりないと考えられるということなのです。

また、スマホやパソコンをよく使うということも少なく、全体的にキャッシュレスということにあまり慣れていなかったり、そうした支払い方法で決済した経験などが少なく、こうした支払い方法に関する情報に触れる機会も少ないということなどがその背景にはあるといえます。

そのため、キャッシュはまだまだ必要ということなのです。